シェントウジャン、それは台湾の朝ごはん。朝ごはん専門店で食べたい酸っぱくてとろっとした豆乳スープが美味しくて、朝ごはんてことは家でも作れるやろ、と調べてみたら案の定簡単だった。朝はもちろん、おやつや夜食、お米やうどんを入れて主食にもできる。ヘルシーで罪悪感なし!
基本のレシピはこちら。豆乳、酢、鶏がらスープがあれば大丈夫。
台湾の朝ごはん。鹹豆漿(シェントウジャン) | レシピサイトNadia
今回はお刺身のエビが残ってたので、刻んで炒めて入れてみたよ。コクが出て美味しかった〜。にんにくもぐっと中華っぽさが増してよかった。
- ごま油でエビ、にんにくみじん切りを炒める。加熱不要な具(小エビなど)を使う場合は省略可。
- 豆乳を温める。コツは沸騰させないこと(湯葉になる)、無調整豆乳を使うこと(調整豆乳は甘く感じたので)。1Lパックは使い切れないことも多いので、もっぱら200mlパックで買ってます。いつもは鍋でやるけど、今回はエビを炒めたフライパンに直で入れちゃった。
- 器に酢、鶏がらスープ、お好みの具を入れる。私がよく使うのは小エビ、ネギ、のり。
- 器に豆乳を注ぐ。かきまぜると酢の凝固作用で固まるので、おぼろ豆腐状になったのをいただく。
見た目はアレかもだけど美味しいのよ。
世界の朝ごはん、いろいろチャレンジしてみたいな〜。