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鹹豆漿をつくる。

 シェントウジャン、それは台湾の朝ごはん。朝ごはん専門店で食べたい酸っぱくてとろっとした豆乳スープが美味しくて、朝ごはんてことは家でも作れるやろ、と調べてみたら案の定簡単だった。朝はもちろん、おやつや夜食、お米やうどんを入れて主食にもできる。ヘルシーで罪悪感なし!

 

 基本のレシピはこちら。豆乳、酢、鶏がらスープがあれば大丈夫。

台湾の朝ごはん。鹹豆漿(シェントウジャン) | レシピサイトNadia

 

 今回はお刺身のエビが残ってたので、刻んで炒めて入れてみたよ。コクが出て美味しかった〜。にんにくもぐっと中華っぽさが増してよかった。

 

  1. ごま油でエビ、にんにくみじん切りを炒める。加熱不要な具(小エビなど)を使う場合は省略可。
  2. 豆乳を温める。コツは沸騰させないこと(湯葉になる)、無調整豆乳を使うこと(調整豆乳は甘く感じたので)。1Lパックは使い切れないことも多いので、もっぱら200mlパックで買ってます。いつもは鍋でやるけど、今回はエビを炒めたフライパンに直で入れちゃった。
  3. 器に酢、鶏がらスープ、お好みの具を入れる。私がよく使うのは小エビ、ネギ、のり。
  4. 器に豆乳を注ぐ。かきまぜると酢の凝固作用で固まるので、おぼろ豆腐状になったのをいただく。

 

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 見た目はアレかもだけど美味しいのよ。

 

 世界の朝ごはん、いろいろチャレンジしてみたいな〜。